皆様もご存知の通り、東北地方では天災により大変な事態になっています。
このような時期ですので、趣味(娯楽)の話が中心の当ブログの更新は自粛していました。
しかし、先日掛かってきた「間違い電話」の事がすごく気になったので、あえて記事にさせてもらおうと思います。
その間違い電話が掛かってきたのは、あの地震から3日後でした。
仕事中だったという事もあり、電話番号を確認することなく、そのまま電話に出ました。
自分:「はいっ」
相手:「!!○○さんっ?」
自分:「あっ、○○ですが・・・」
相手:「・・すみませんでした・・・」
と、よくある何気ないやり取りでしたが、着信履歴を見るとあまり見慣れない市外局番(022~)が表示されていました。
少し気になって調べてみると、仙台市の市外局番でした。
2011/03/21
2011/03/02
トヨタ FT-86 II concept
ジュネーブで開催されている国際モーターショーにおいて、トヨタがスバル(富士重工業)と共同開発を進めているFRスポーツカーを出展しました。
その名も「FT-86 II concept」で、同社が2009年の東京モーターショーに出展した「FT-86 concept」を、より市販車へ近づけたデザインスタディモデルとのことです。
FT-86Ⅱの発売時期は未定ながら、今年の12月に開催される東京モーターショーで市販モデルが出展されるそうです。
エンジンに関しては2009年当時から変更はなく、スバル製の2L水平対向4気筒エンジンが搭載される事になるようなのですが、ボディサイズは若干大きくなっています。
2009年「FT-86 concept」のボディサイズ
全長4160mm×全幅1760mm×全高1260mm、ホイールベース2570mm
2011年「FT-86Ⅱ concept」のボディサイズ
全長4235mm×全幅1795mm×全高1270mm、ホイールベース2570mm
その名も「FT-86 II concept」で、同社が2009年の東京モーターショーに出展した「FT-86 concept」を、より市販車へ近づけたデザインスタディモデルとのことです。
FT-86Ⅱの発売時期は未定ながら、今年の12月に開催される東京モーターショーで市販モデルが出展されるそうです。
エンジンに関しては2009年当時から変更はなく、スバル製の2L水平対向4気筒エンジンが搭載される事になるようなのですが、ボディサイズは若干大きくなっています。
2009年「FT-86 concept」のボディサイズ
全長4160mm×全幅1760mm×全高1260mm、ホイールベース2570mm
2011年「FT-86Ⅱ concept」のボディサイズ
全長4235mm×全幅1795mm×全高1270mm、ホイールベース2570mm
2011/03/01
ゼロスポーツが破産を発表!
設立当初からスバル車のチューニングを得意としており、レースシーンでも大活躍していたゼロスポーツが本日(3月1日)破産を発表しました・・・
ハードなチューンドカーやレースでの活躍で有名になった同社も、昨今のエコカーブームの波に乗り遅れまいと、最近では市販車ベースのコンバージョンEVに力を入れていました。
同社の活動の中でも最近特に目立っていたのは、日本郵政グループのEV集配車1030台の一括受注(受注金額35億円!)で、EV開発のベンチャー企業としての地位を不動のものにしていました。
しかし、膨大な開発費や原材料の高騰の影響は深刻だったらしく、実際には今年の1月、2月に納期を迎えたEV集配車の納車が間に合わず、日本郵政グループから7億円の違約金を請求され、銀行からの融資も受けられなくなった事により資金繰りが悪化してしまったようです。
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