新型120i【F20】の動力性能

新型1シリーズ【F20】の動力性能についてまとめてみました(・∀・)


車両:BMW 120i【F20】
全長×全幅×全高:4335mm×1765mm×1440mm
車両重量:1420kg
駆動方式:後輪駆動(FR
エンジン:1598cc 直列4気筒DOHCターボ(直噴)
最高出力:125kW(170ps)4800-6450rpm
最大トルク:250Nm(25.5mkg)1500-4500rpm
トランスミッション:8速オートマティック・トランスミッション
タイヤサイズ:前後225/45R17

発進加速(距離)
0-50m4.3sec(70km/h)
0-100m6.5sec(91km/h)
0-200m10.0sec(116km/h)
0-400m15.5sec(143km/h)
0-1000m28.7sec(182km/h)

加速(速度)
0-40km/h2.0sec
0-60km/h3.5sec
0-80km/h5.4sec
0-100km/h7.7sec
0-120km/h10.8sec
0-140km/h14.6sec
0-160km/h20.4sec
0-180km/h27.6sec
0-200km/h41.7sec

0-400mタイムが15.5秒で、0-100km/h加速が7.7秒か・・・エコカーとしてはかなり速いな(゜д゜)

ちなみに、国産エコカーの0-100km/h加速は、ホンダCR-Zが9.7秒で、現行型トヨタ・プリウスが10.02秒とのことです。


さて、ギア比やタイヤサイズもわかったことだし、空気抵抗駆動ロスを考慮しない状態で新型120i最高速度(理論値)を計算してみましょうかね。

↓↓↓ 新型120i【F20】最高速度 ↓↓↓







計算してみてわかったのですが、新型120iってコンパクトカーのわりには結構ハイギアードなんですね(^。^;)


実際に出るかどうかは別として、6速6500rpmで250km/hのスピードリミッターに当たってるし・・・
※理論上は8速で7000rpmまで回したら最高速度408km/h!!


でも高速道路で100km/h巡航する際は8速1800rpmあたりだから、多段化のメリットはやはり大きいですね(・∀・)

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