HKS GT-RSタービン全開インプレッション! 【S14シルビア前期】

取り付けたばかりのHKS GT-RSタービンのナラシがまだ終わっていないので、今回はブースト1K(約350ps)に抑えてインプレッションしてみました(^▽^)/

エンジンの仕様は、HKSパワーフロー、東名TYPR-Rカム、HKS GT-RSタービン、HKSメタルガスケット、HKS FコンV-PRO(現車合わせ)、エアフロレス(Dジェトロ)、ブリッツ DualSBC 、Greddyトラスト大容量インタークーラー&ラジエーター、HKSステンエキマニ&フロントパイプ、柿本改Regu96Rマフラーと言ったトコロです。

ギアを1速に入れ回転数を5,000rpmまで上げてクラッチをイッキに繋ぐと、ギュワワ~!と激しくホイルスピンしながらS14シルビア軽いボディが直ドリ状態で猛加速します!!

2速・・3速・・4速・・ボールベアリングターボ特有の鋭いブーストの立ち上がりで、あっと言う間に満タコになってしまいます・・・この時点でスピードメーターは軽く1?0km/hを振り切ってます・・・(^▽^;)

やはり予想通りのスゲー加速です!!(@Д@;

加速もスゴかったのですが、今回もう1つ驚いたのはGT-RSタービンのレスポンスです!GT-RSタービンはSR20DETには少し大きめなタービンであるにも関わらず、ノーマルタービンのレスポンスとほとんど変わらなかった点です(◎-◎;)!!

以上のインプレッションから、GT-RSタービンは、ノーマルと同等の扱いやすさと高回転のビックパワーを両立した素晴らしいタービンと言う事が分かりました(^^)

ちなみにショップの人の話では、クルマの仕様からブーストをもっと掛ければ410ps以上はパワーを絞り出せると言っていました・・・
ただ・・・良い点ばかりではなく、今回のインプレッションいくつかの問題点も見えて来ました・・・

問題点1・・・タナベの峠用ショックがビミョーなフィーリング(ヌケかけてる?)で足がバタバタする!
問題点2・・・まだアライメントのセッティングが終わっていないので、直進安定性やブレーキング時の安定性が悪い!
問題点3・・・ミッションのシンクロが痛んでいるせいかシフトが入りづらい!
問題点4・・・ハロゲンバルブなのでヘッドライトが暗い(_TдT)
問題点5・・・触媒ストレートなので音がデカ過ぎ&地球環境にキビシイ!
問題点6・・・バケットシートが入っていないので横Gでドラポジが乱れる!
問題点7・・・走りにはゼンゼン関係ない部分なのですが、トランクリッドに空いたGTウィング取付け痕(ガムテで塞いでる)がカッコ悪い!
ヤッパこういったチューンドカーは色々と気になる点が有りますが、1つずつ解決して行きたいと思います(^^)

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