2007/03/31

以前の愛車 その6 R32スカイラインGT-R (BNR32)



新しいクルマの購入資金も貯まったのですが、次に何を買うのか結構悩みました。

正直なところ、もう一度S15シルビアに乗りたかったのですが、当時は排ガス規制による国産スポーツカーの生産終了の噂が流れ始め、当然S15もそのリストに入っていました(;´Д`)×

そのような混乱の為か中古相場も一気に高騰し、私が以前購入した時より40万円以上高くなっていました・・・

サスガに200万円以上のS15の中古車は買う気にはなれなかったので、今回はあきらめて別のクルマ探す事にしました。

以前から一度はスカイラインGT-Rに乗ってみたい!と思っていた事もあり、早速知り合いの中古車屋さんに平成5~6年あたりの程度の良くノーマルに近いクルマを探してもらう事になりました。

しかし、スポーツカーの宿命なのか意味不明の改造をされているクルマや、乗り方が荒くてボロボロになっているクルマが多く、なかなか程度の良い車が見つかりませんでした・・・

2ヶ月ほど経って中古車屋から連絡があり、大分県の中津市でかなりの高齢の方が大事に乗っていた、平成5年式のほぼフルノーマル車両が見つかったと言われました!

早速そのクルマを押さえてもらい、後日中古車屋に車を見に行きました!

これが10年前のクルマか?と思うほどその車は綺麗でした、ホイールもマフラーもノーマルで購入時のマニュアル類や保証書まで付いています(ノ゜⊿゜)ノ

ここまで綺麗だと値段が・・・恐る恐る中古車屋のオジちゃんに聞くと160万円でいいよっ!とサラッと言われました(;・∀・)

通常、平成5年式の標準車の相場は80万円~120万円位だったのでカナリ割り高でした!!

しかたないので、家にあったS15パーツやその時乗っていたオンボロアルトを某オークションで売りさばき、なんとか12万円ほど用意しました。

お金を持って中古車屋に行き、この「BNR32」を購入しました!

購入後、早速いつもの峠でインプレッションをしたのですが、フルノーマルでもボディ剛性がスゴイ!まるで岩のようなボディの硬さでした!!エボⅦでも大きなギャップを超える時に”ミシッ”というキシミ音がするのですが、BNR32は何の音も立てずにギャップを乗り越えます!!

しかも、フロントの接地感が以前乗ったどんなクルマよりもシッカリとしており、ステアリングのわずかな操作に対しても正確に反応します!!

それに、ブレーキング(荷重移動)→ステア操作→コーナリングの一連の流れが素晴らしくスムーズで、車の動き全体がステアリングとシートを通して全て把握できてしまいます(= ̄▽ ̄=)V

半年後、夏のボーナスをほぼ全て投入し、BNR32のライトチューンを行いました!(`Д´) ムキー!

内容は・・・17インチタイヤ(ファルケンアゼニスST215)、ホイール(アドバンRG)、R34GT-R用フロントブレンボキャリパー&ローター移植(中古)、ジールファンクションS6車高調(中古)、プロジェクトμブレーキパッド&フルード(DOT4)

FUJITSUBOレガリス・スーパーR(中古)&ワッツスポーツ等長フロントパイプ・スポーツ触媒(中古)・ARCインタークーラー(中古)、EVCⅢ(中古)、マインズVX-ROM

CUSCOフロント&リアタワーバー(中古)、Do-Luckフロアサポートバー(スチール)、HKS関西ロアブレースバー・カーステーションマルシェ筋金くん、左右ドア開口部のスポット増し、ビリオンラジエーターキャップ、HKSオイルクーラー、nismoフューエルポンプ、スパークプラグ8番、4点式シートベルト等です。

排圧を限界まで下げたこの仕様で、ブースト1.2k時に約380馬力を発生しました!!

ここまでチューンしても某オークションを駆使し中古パーツを導入する事で、チューンニング費用をだいぶ抑える事に成功しました(=_=)

やはり(当たり前?)、ライトチューンと言ってもノーマルの時とは全く別物のバケモノになってしまいました!ブースト圧を上げた時の加速力は凄まじく、急加速した時は飛行機の離陸時の様な(それ以上かも?)Gがかかり、あっと言う間に時速??0km/hを超えてしまいます(普通の車で80キロ出す位の感覚)!!

ボディ剛性も強化されていますので、ステアリング操作をしてから車が動くまでのタイムラグが激減し、カミソリのようなシャープなハンドリングになりました!しかも、ノーマルで多少気になっていたコーナー脱出時のアンダーステアが見事に抑えられており、エボⅦの様な鬼コーナリングが出来るようになっていました!!

後日、早速BNR32をオートポリスに持ち込み、シェイクダウンテストを兼ねタイムアタックを行いました(^o^)

速い!シェイクダウンテストにも関わらずエボⅦに匹敵するタイムを連発しています!!

馬力が低いエボⅦとタイムがあまり変わらないのは、やはり車重の重さからか・・・しかも、ストリートでは顔を見せなかったアンダーステアが出てしまい、コーナー出口でアクセルが踏めない!!

もっとも、コーナー入り口のブレーキングで強めに荷重移動を行い、早めにクルマの向きを変えてあげればアンダーステアも出ないのですが、極端な姿勢変化はタイヤのタレを早くしますし、何よりドリフト禁止のサーキットでコーナーの度に派手なスキール音を鳴らすのも問題です( ̄_ ̄ )

しかし、悪い事ばかりではなくどのコーナーも理想的な弱アンダーで抜け、車内もスポーツカーとしては非常に静かで、車の動きもアテーサETS(電子制御4WD)でド安定している為、その日の走行ではクラッシュの恐怖は微塵も感じませんでした(*^o^*)

その後、足回りの微調整を行いながら半年ほど走り、今後は本格的なレースに参加しようとしていた矢先・・・走り屋にとって最大の危機である原油高騰が起ってしまったのでした!!

ガソリンもオイルもタイヤもあらゆる石油製品が値上がりし、サーキット走行後に毎回必要なエンジン・ミッション・デフオイルの交換(25,000円コース)や、サーキット走行で寿命が短いタイヤ交換、そして何より通勤等の街乗りでリッター2~3kmしか走らないGT-Rのガソリン代(約26,000円以上/月)が原油高騰後は3万円以上になってしまい、次第に維持をする事が困難になって行くのでした・・・


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