BMW 1シリーズがLCIでフェイスリフト

2015年モデル 新型1シリーズ(フロント)

2015年モデル 新型1シリーズ(サイド)

2015年モデル 新型1シリーズ(リア)

2015年モデル 新型1シリーズ(インテリア)

BMWの1シリーズがLCI(ビッグマイナーチェンジ)でデザインを大幅に変更してきました。

タイトルにはフェイスリフトと書いていますが写真を見ても分かるように、リアデザインやサイドステップ、それにインテリアのデザインも大幅に変更しています。

正直、この写真を見ただけで一目惚れしました(*^_^*)

私は既に他のBMW車を契約してしまっているのですが、契約前にこの新型1シリーズを見ていたらこちらにしていたかもしれません。

それにしても美しい・・・少し前まで初期型のF20に乗っていましたが、僅か数年でここまで変わってしまうとは。

以下、海外サイトより一部抜粋。



【ガソリンエンジンモデル】
114iは廃止。
116iには、109HP(110.5ps)、180Nm(18.4kgm)を発生する、3気筒1.5リッター、ターボチャージャー付エンジン(B38)を搭載する。
118i(日本では120i)には、現行モデルからキャリーオーバーされた136HP(137.9ps)、220Nm(22.4kgm)を発生する、4気筒1.6リッターターボチャージャー付エンジンを搭載する。
新グレードとなる120iには、177HP(179.5ps)、250Nm(25.5kgm)を発生する、4気筒2リッター、ターボチャージャー付エンジンを搭載する。
0-100km/h加速の数値は、8速オートマティックモデルで7.2秒、6速マニュアルモデルで7.4秒。
125iには、218HP(221ps)、310Nm(31.6kgm)を発生する、4気筒2リッター、ターボチャージャー付エンジンを搭載する。
0-100km/h加速の数値は、8速オートマティックモデルで6.2秒、6速マニュアルモデルで6.4秒。
M135iには、現行モデルからキャリーオーバーされた326HP(330.5ps)、450Nm(45.9kgm)を発生する、6気筒3リッター、ターボチャージャー付エンジンを搭載する。
0-100km/h加速の数値は、8速オートマティックモデルで4.9秒、 M135i xDrive(4WD)モデルで4.7秒。

【ディーゼルエンジンモデル】
116dには、116HP(117.6ps)、270Nm(27.5kgm)を発生する、3気筒1.5リッター、ターボチャージャー付エンジンを搭載する。
燃料消費率(燃費)は、26.3~29.4km/リットル。
118dには、150HP(152.1ps)、320Nm(32.6kgm)を発生する、4気筒2リッターターボチャージャー付エンジンを搭載する。
燃料消費率(燃費)は、23.3~25km/リットル。
120dには、190HP(192.6ps)、400Nm(40.8kgm)を発生する、4気筒2リッター、ターボチャージャー付エンジンを搭載する。
燃料消費率(燃費)は、21.3~23.3km/リットル。
125dには、224HP(227.1ps)、450Nm(45.9kgm)を発生する、4気筒2リッター、ターボチャージャー付エンジンを搭載する。
燃料消費率(燃費)は、21.7~23.3km/リットル。

※元の馬力表記[ HP(英馬力)]を、日本でなじみ深い表記[ ps(仏馬力)]へと変換しています。
※元の燃料消費率(燃費)表記[ L/100km(100kmあたり○○リッター)]を、日本でなじみ深い表記[ km/L(リッター○○km)]へと変換しています。

このモデルラインナップを見るかぎり、ついに日本でも新型1シリーズのディーゼルモデルが導入されそうですね。

たぶん、新型デミオディーゼルやCX-3ディーゼルに対して、BMWジャパンも3気筒1.5リッターディーゼルターボエンジンを対抗馬として当ててくるのではないでしょうか。

それと、大きな問題にはならないと思うのですが、私が以前乗ってた日本独自モデルの120i(本国では118i)は今回のLCIでどうなるんですかね??


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