当ブログではサクサク進んでいるように見えますが、天気が悪くて塗装できなかったり、他のガンプラに浮気したりしてでなかなか進まず、実は製作開始から3か月以上経過しています^^;
この3か月で練習したことは以下の通りです。
1. ゲート処理・合わせ目消し
2. 基本的なスプレー缶塗装（サーフェーサー無し）
3. マスキング
4. パーツ加工（頭部・脚部）
5. エポキシパテでの造形
6. ドライブラシ
先ずはマスキングからですが、主には腕部パーツ（ブラックとパープル）の塗分けの際に練習しました。初めてでしたが何となく上手く出来ました(^^)
次にパーツ加工なのですが、画像の通り一体成型だった脚部のパーツ（足の甲）を切断して別パーツ化しました。プラスチック用ノコギリを使用し切断したのですが、結構苦戦してまっすぐ切れなくて切断面がギザギザの傷だらけになったので、エポキシパテで成形しました。
この加工の目的としては、完成後に足の甲のカバーを取り外し、足首関節部分に油圧シリンダーみたいなパーツを追加してディテールアップするためです。
頭部の加工については、組み立てた状態では合わせ目消しや塗装が難しかったため、モノアイユニットやモノアイカバーを完成後に取り付けられるようにしています。
やり方は比較的簡単で、ヘッドユニット内部やモノアイユニットの突起物をニッパーで切断し切断面をやすりで整えるだけです。
モノアイカバーについても同じく突起物を切断し、後からヘッドユニットに挿入できるようにしているのですが、透明なアクリルパーツは破損した場合のリカバーが難しいので、切断するのではなく研磨するイメージで慎重に加工しています。
主要部分の塗装はほぼ終わったので、完成が楽しみです。
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